▼ 下腹ぽっこりを卒業するためのストレッチング
佐藤雄一です。
下腹ぽっこりを解消させたい!
そのために、食事制限をがんばったり、腹筋の筋トレを頑張っている人って多いと思います。
でも、僕のもとには「下腹のぜい肉がなくなたない」という声が届いてきます。
頑張っても、頑張っても無くならない下腹のぜい肉。
なので、下腹ぽっこりを解消させるって難しいと思っていませんか?
実は、下腹のぜい肉を解消させるって、そんなに難しいことではないんです!
難しく感じるのは、正しい解消のさせ方を知らない人が多いから。
下腹ぽっこりを解消させるためのキーワードは「内腹斜筋」です。
良く斜めの腹筋って表現される筋肉のひとつです。
下腹ぽっこりしやすい人は、この「内腹斜筋」が弱っていることが多いです。
そんな弱っている「内腹斜筋」をストレッチングするとどうなるかご紹介しますね。
ストレッチングを1セット行った後のビフォー・アフタ−です。
お腹周りが引き締まって、お腹に筋が入るのがわかりますか?
写真は、この後でご紹介する動画から切り取ったものなので、ごまかしは一切なしです(笑)
ぜひ、あなたも「内腹斜筋」のストレッチングをマスターして、引き締まった下腹を手に入れて下さいね。
では、弱っている「内腹斜筋」を復活させる方法をご紹介しますね^^
ご紹介する方法は、ボールを使った筋肉ほぐしとストレッチングです。
===内腹斜斜筋のほぐし方===
▽ ボールを出っ張った骨盤の際に当てて、うつ伏せに寝ます。
▽ ボールに体重をしっかりと乗せて、お腹にめり込ませます。
▽ つま先を立てます。
▽ ボールに乗せた体重を逃さないように、足を床を押してカラダを小刻みに揺らします。
▽ カラダを揺らしながら、一番痛いもしくは硬いと感じるところを探します。
▽ 一番痛いもしくは硬いところが見つかったら、そこを重点的にほぐします。
===内腹斜斜筋の伸ばし方===
▽ 両膝を曲げて仰向けで寝ます。
▽ 右(左)膝を内側に倒します。
▽ 倒した膝の外側に反対の足を重しとして乗せます。
▽ 腰と骨盤の境目辺りをグッと反らせます。
▽ 腰を反ると、膝を内側に倒した脚が浮いてくるので、それを重ねた足で抑えます。
===個別サポートのご案内===
===佐藤雄一プロフィール===
札幌の東西線西11丁目駅から徒歩5分のパーソナルトレーニング専門ジムで、肩こり・腰痛・ひざ痛緩和の運動指導、ダイエットの成功やスポーツで結果を出せる選手になるための個別サポートをしています。(完全予約制)
肩こり・腰痛・ひざ痛の改善、きれいなスタイル(ダイエット)や細マッチョ作り、ゴルフ・マラソン・テニスなど各種スポーツのスキルアップなどのご依頼を承っています。
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